FAQ

よくあるご質問

Q: 各惑星の位置関係は模擬できますか?
A: 非常に狭い範囲でしか模擬できません。Stellar Movementsの公転周期誤差は約1%あるため100年で約1年のずれが発生します。仮に動かし始めに惑星の位置を合わせてもずれ量が蓄積されていく結果、数日たつと惑星の位置はほぼバラバラになります。したがいまして実用的な使い方というよりも惑星や歯車の動きを見て楽しむことに重きを置いています。

Q: 重さはどのくらいですか?
A: 保護カバー込みで約600gです。

Q: 色や部品のカスタマイズは可能ですか?
A: 可能です。お問い合わせページよりご要望をご連絡いただいた後に、ご予算と実現可能性についてご相談となります。

Q: 時計機能のような実時間との相関はありますか?
A: ございません。Stellar Movementsの地球が太陽の周りを周る時間を基準とした相対的な時間スケールとなります。

Q: 組み立て時間はどのくらいですか?
A: 丸1日を見ていただければと思います。

Q: 素人でも組み立てできますか?
A: どなたでも組み立てできるよう設計しておりますが個人差がございますので、今後公開される組み立ての詳細をご確認ください。

Q: どのような素材を使用していますか?
A: シナ合板(底板、マウント)、アクリル(マウント、保護カバー)、ポリアセタール(歯車、スペーサー)、ポリカーボネート(ネジ、ナット)、真鍮(ネジ、スペーサー)、ステンレス(シャフト、ナット、スペーサー)

Q: Stellar Movementsの見方を教えてください。
A: 天板上は、太陽を中心に内側から水星、金星、地球(+月)、火星、木星、土星、天王星の順で公転しています。天板下は、月相、地球の動きを基準としたタイムスケール(1ヶ月、1年、10年毎)、海王星(Stellar Movementsスケールで10年に1度、1コマ動く)、テンペル・タットル彗星の運動模型が配置してあります。詳細は今後順次公開予定です。